卒業 おめでとう
18日 3月 2022
小学6年生の皆さん卒業おめでとうございます。 いよいよ中学校、英数の勉強は大変だけど、ぜひ頑張って身に着けてほしいですね。 そして、それと合わせて、プログラミングの知識も増やしていきましょう。 中学生に聞くと、学校での授業では、ほぼプログラミングに関する内容のものはなく、メール、エクセル等といったものしか触っていないようで、文科省の掛け声のように入ってないようですね。  だから、教室に通ってしっかり身に着けることができれば、これはかなりのアドバンスになると思います。 気楽にネスコムの教室をお尋ねください。 地元の大和小学校は、卒業式延期でした。コロナ罹患者が出てしまい、今年の6年生は何かと延期続きで予定の立てにくい1年でした。週明けには無事式が執り行われると思います。宙ぶらりんは嫌だものね~。 1日も早いコロナの終息を願います

公立高校入試
07日 3月 2022
今週は 愛知県公立高校の入試の週。 今年までは 全国唯一の2回受験。 月火でAグループ 木金でBグループの試験です。 受験生は今は気が張っているので、今日も疲れてないです!なんて言ってくれますが、入試が終わった瞬間ドット疲れが来ます。やはりかなりの緊張を強いられるので入試ですからね。 その入試も来年度からは、公立受験は1回だけと、他県と同じになります。 少し前までは推薦の試験も別の日だったので、人によっては3回も公立高校を受けるチャンスがあったのです。(それがいいのか悪いのかの判断はむつかしいですが) 来年度は難易度が大きく変動するので、志望校選びが難しくなりますね。  しかし、公立高校の試験は、基礎問題から応用まで幅広く出されるので、普段から、基礎・基本を大切に勉強を進めている人にとっては、恐れることはありませんよ。 1つ1つ、丁寧に知識を積み上げていけばいいのですから。 それを1年かけてブラッシュアップしていけば 切れ切れの頭にして受験に臨めます。 がんばれ中学生

小中学生に大事なこと
03日 3月 2022
小学生までで大切なことは、外遊びをしっかりやって、その中で得られる経験をたくさんすること。家にこもってたくさん勉強しすぎると社会経験不足で後で伸びなくなる可能性が高い気がします。 小学高学年から中学生はさすがに勉強が大切にはなってきますが、押し付け勉強は身に付きません。そこは大人が気が付いてやらないといけないことです。どうしても、公共育の枠の中では、一律に同じことを全員で同じペースで学ぶことを強要されます。(しかもそんな中で個性を伸ばせって矛盾してますよね~)  自分の好きなことを見つけて、興味のある分野をどんどん進化させる時間を持てたら最高だと思います。  嫌いなこと、興味のないことは強要されてもつらいだけですからね。 がんばっても評価されない状況って最悪ですから!自己評価も下がってしまいます。  だから、好きな科目をいっぱいできる時間を作って自分の得意を伸ばせるようにしてあげるのが、一番成長につながります。 プログラミングの学習も同じ範疇で見ています。好きな子が一所懸命取り組んでくれればいいと思っています。 学校の科目にあるからやらなきゃってのはつらいばかりですからね。 

プログラミングを学ぶこと(2)
27日 2月 2022
ますます、周りの環境が、プログラミングに関して騒がしくなってきたとき、教える繊細がまず学ばないといけないという切り口の教室を見つけその会社と提携することになりました。 どうしても初めの1~2年は、基礎的な知識を得るために、他教室の似た感じにななってしまいます(自分でプログラムの命令を書くのではなく、コードの上にかぶされた日本語のバーを並べることで命令を成り立たせて、コンピュータに命令を出します(ビジュアルプログラミング)。 ここでこの基礎的な仕組みがつかめれば、そのあとのテキストプログラミングへの移行がスムーズです。 ビジュアルプログラミングなんてと軽く考えていましたが、意外と引っかかる部分も多くてかなり勉強になりました。学生時代にBASICやCOBOLを少しかじりましたが、ほとんど見につかず、やはりこのように基礎から順を追って学ぶことが大切だと実感した次第です。  

プログラミングを学ぶこと(1)
23日 2月 2022
3年ほど前から、世に出始めたプログラミング学習。僕も色々見てきました。 お手軽で、教える側は知識がなくても、子供たちは楽しく学んでいってくれるので、大丈夫ですよ~~という説明に違和感を覚え、これでは子ども賢くはなれないだろうと踏み出せずにいました。 第一、ロボット工作でプログラミングの知識がつくとは考えられなかったからです。 自分の頭の中にはテキスト型プログラミングのイメージしかなく、それは小中学生には難しすぎるし、数学的思考力がついてからでないと無理だと考えたからです。

教室準備 進めています
19日 2月 2022
プログラミングを身近な科目にするために、地域の教育力アップのために日々精進していきます。 2月は短いので気を緩めているとあっという間に終わってしまいますね。 今年は寒さに震えながらの毎日ですね。ついつい動きが緩慢になってしまって、予定より遅れ気味です。 今日からペースを上げて万全な形で3月が迎えられるように勧めていきますよ~~!